先日楽健寺酵母のパン教室に行ってきました。教えてくれたのはヨガの先生でもある、あゆみさんです。
ヨガでもパン作りでも、彼女は皆さんから先生、先生と言われ、天狗になって、自分ではなくなるのが嫌で、学ぶ方と同じフラットで一緒に進んで、ブレいない自分でいたいと言っていたのが印象的でした。
酵母も気持ちが即伝わるようで、その日の作り手の気持ちが焼きあがったパンの形に洗われるそうです。私は生地をこねる時、仲良くしてねと気持ちを込めながら捏ねました。
今回は食パン、丸パン、ピタパンをつくりましたよ(^-^)
私も彼女と同じ気持ちで,日々お客様からいろいろ学ばせていただいています。
時々お客さまから先生と言われるのは違和感を感じますので、これからは名前で呼んでもらおうと思いました(〃^υ^〃)
余談ですが、私の体験から、ある手技の勉強をしていた時、その指導者の方を私は先生と呼ばなかった事があり、その事が気にいらなかったようで、いろいろと攻撃された経験があります。肩書やどう見られるかが重要とする考え方の人は、その人の軸がづれていて、一緒にいるとエネルギーが無駄に吸い取れるので、そのレッスンを受けた事は今でも後悔しています。残念!!
自分も周りの人も心地よい関係や環境を一緒に築けたいものです。
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